私が使ってるマウスには左右ボタン、ホイール+中ボタンの他にもう1つボタンが付いてます。下の写真でホイールの手元側にある小さな黒いボタン。
※すでに現行ラインナップには存在しないようですが…。
Windows上ではとくに何かを設定しなくても、ブラウザやエクスプローラーの戻るボタンとして使えるんですが、Linux+Firefoxでは設定が必要です。
Firefoxの場合、ボタン番号「6」が「前のページに戻る」動作になっているようなので、追加のボタンを6番に設定すれば良いのですが、まずは xev を使って現状を調べます。
コンソールから xev を実行するとウィンドウが1つ表示されるので、その中にマウスカーソルを持っていって対象のボタンを押すとコンソール上にボタンの番号が表示されます。
ButtonRelease event, serial 31, synthetic NO, window 0x4400001,
root 0x1a6, subw 0x4400002, time 3329107102, (24,27), root:(480,195),
state 0x0, button 8, same_screen YES
私のマウスでは「button 8」となってましたので、ボタン番号「8」を「6」に入れ替えます。
% xmodmap -e "pointer = 1 2 3 4 5 7 8 6 9"
例えば、GNOMEの場合はセッションマネージャで自動起動するプログラムに追加しておけば、ログイン時にボタンの入れ替えを有効にすることができます。
$HOME/.xmodmaprcなどに以下のような内容を書いておいて、
xmodmap $HOME/.xmodmaprc とすることもできます。
pointer = 1 2 3 4 5 7 8 6 9
ちなみにxmodmapではキーの入れ替えなども可能です。
また、xevでマウスボタンの番号が取得できない場合は、上記のxmodmapの他にXの設定を行う必要があります。
追記:2008.02.03
.xmodmaprcをホームディレクトリに置いておくとGNOMEが自動認識してロードしてくれるようです。なので、セッションマネージャに手動で登録する必要がありません。
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